23 April 2016

ヘルシンキの美術館 1 Didrichsenin taidemuseo  







ヘルシンキからバスで郊外に行ったところにこの美術館があります。 

名前はDidrichsenin taideomuseo.  

ここは海の近くにある美術館と個人の家が一緒になった美術館です。






私が行った時には、Soviet Art from the Arefyev Collection  という特別展示が行われていました。
ソヴィエト時代の絵を見るというのは珍しい機会で、興味深いものでした。 

これは撮影が出来なかったので、写真は取りませんでしたが、社会主義を連想させるような作品や、
大変明るく、屈託のない絵もありました。 




さて、この美術館は、絵画だけでなく、フィンランドでは唯一、南アメリカ(Pre-Columbian)の

美術品や東洋美術も所蔵展示をしています。
 



 









南米の美術の展示には、不思議な雰囲気があるように思います。 

話が少しそれますが、以前、神戸に住んでいた時に、家の近くに小原流芸術参考館(2011年に閉
館)というのがありました。 そこは、3代目小原豊雲が集めたペルー、アンデスを中心とする民族資料
を展示していました。 

資料館はいつも開館していたわけではなく、季節毎に、期間を決めて一般公開がされていました。
もともと、インカに興味を持っていた私は、この美術館の存在は非常にうれしいもので、定期的に見学に
行っていました。
インカのレースや土器など非常に興味深かったのを覚えています。 参考館は見に来る人が少なかった
せいか、いつも静かで照明をすこし落とした部屋は、不思議な雰囲気を醸し出していました。 
今回久しぶりにディドリシェンを訪れ、展示物に再会したとき、小原流芸術参考館と同じ雰囲気をここでも
感じました。 






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